“青汁”なのに、クセになりそうな味!?
“青汁”なのに、クセになりそうな味!?
この冬は野菜の価格が高騰していて、家計をあずかる主婦や料理をする方々には悩ましい問題ですね。野菜にたっぷり含まれているビタミンやミネラルは私たちの健康に欠かせないもの。私は冷凍野菜に手を出してみたのですが、冷凍なら栄養分はほとんど損なわれていないうえ、これがなかなかおいしくて経済的!これからは上手に利用してみようかなと思うようになりました。
「青汁=苦い、マズイ」という先入観がありまして…
さて、栄養を効率よく摂れるものといえば、サプリメントや健康食品がありますね。今回のお試し商品は「有機大麦青汁」です。「青汁」というと、あの有名な「マズイ、もう1杯」というCMが浮かんできて、私の中では「一生かかわらずにいたい食品」の上位にリストアップされていました。というのも、私は苦い味が大の苦手。青汁には苦いというイメージがあるからなんです。思い返してみれば、これまで2回、仕事で青汁のサンプルをいただいたことがあったけど、いずれも封を開けないままどこかへいってしまったし…。が、今度はレポートということで、観念して試してみることにしました。
届いたパッケージは淡いきれいなグリーン色で、「大地のまごころ 有機大麦青汁」と書いてあります。そして、なんと有機JASマークがついています。有機JASマークとは、農林水産省の厳しい審査によって認められた「化学肥料と農薬を原則として使用しない農産物、またそれらを原料として加工された農産加工食品」。本当に安心して食べられる証なんです。
気になる原料は…とパッケージ裏をみると、「大麦若葉・明日葉・桑の葉のそのままのおいしさが味わえる青汁です。専用農場で育った良質の大麦若葉と桑の葉、また八丈島の明日葉を旬の時期に収穫し、新鮮なうちに工場で加工しました」とのこと。大賀本舗HPから気になるポイントを抜いてみましょう。
- オーガニック大麦若葉などの原料をフリーズドライにして細かく粉砕
- 成分無調整
- 食物繊維が100gに31.4g
- 生のほうれん草に比べて、カロテン約4倍、カルシウム約4倍、鉄分約8倍
うーん、とても栄養価が高く、体にいいものを安全に加工した食品だということがよくわかりますね。
水、お湯、牛乳、ヨーグルト…いろいろ試してみました
さて、いよいよ試飲へ。箱の中にはスティック状の袋が30袋。「お召し上がり方」は「1袋を冷水、お湯、牛乳などに溶かしてお召し上がりください」と書いてあります。袋の中味は黄緑色のサラサラしたきめ細かい粉で、抹茶を苦くしたような香り。香りからすると、やはり苦味があるのか…ヒェー。
まずは冷水割りから。水に入れてかき混ぜると、粉はみるみる溶けて、濃い緑のドリンクに。鼻に近づけると、ほんのり野菜の香りがします。恐る恐る口に含んでみたら、少し青野菜独特の香りと苦味が。でも、思っていたほど苦味は強くなくて、緑茶にちょっと野菜の苦味を加えた感じ。氷を入れて冷たくすればかなり苦味も抑えられ、ゴクゴクと飲めます。
次は、お湯割りにトライ。お湯だと香りが少し強くなり、苦味をじんわりと感じるように。これは、苦いものが好きな人向きかな。
続いて、牛乳割り。牛乳に粉末を溶かすと、キレイな薄い黄緑に。見た目は抹茶ドリンクのようで、今度は香りが全くありません。飲んでみると、野菜の香りや苦味はほとんどなく、抹茶を少し苦くしたような味で、かなりまろやか。そこで砂糖を少し加えたら、これがまさに抹茶ドリンクのようでおいしい!これなら毎日でも飲みたいくらい。パンと合わせてもいいし、食後のデザートやおやつにもGOOD。大ヒットです。
最後は砂糖を入れないプレーン・ヨーグルトにふりかけてみました。ヨーグルトの強烈なコクに負けてしまうかと思いきや、意外としっかり味も香りも残ったまま。砂糖を入れれば、苦味はまろやかになります。
以上、私の好みでは牛乳割り+砂糖がベストでした。
「有機大麦青汁」は、苦いのが苦手な私でもおいしく飲めちゃう青汁なのですね。2週間飲み続けていると、「飲まなければ」というより、クセになって飲み続けたくなったほどのおいしさ。いやはや、これには参りました。先入観はいけませんな。
2週間たった今、正直なところ体の変化についてはあまりよく分かりません。ただ、こういう健康食品というのは、そういうものだと思うのです。飲んですぐに効果を実感することはなくても、体の中からじわりじわりと健康になっていく…ハズ。「効いている!」と思う気持ちが体にいい作用を生んでいるとノーテンキに信じています。
青汁に興味があるけど、どうも味が気になってという方、どうぞ一度お試しあれ。